【明機会会則】
2015年10月31日制定
第1条(名称)
本会は、明機会と称する。
第2条(事務所)
本会は、事務所を独立行政法人国立高等専門学校機構明石工業高等専門学校機械工学科内に置く。
第3条(目的)
本会は、会員相互の親睦を図ること並びに、機械工学科及び母校の発展に寄与することを目的とする。
第4条(事業)
前条の目的を達成するために次の事業を行う。
会員相互の連絡並びに共助に関する事。
機械工学科の発展に資する事。
母校の発展に資する事。
その他必要な事業。
第5条(会員)
人の会員は、次のとおりとする。
2.特別会員は、次のいずれかの者とする。
ー 旧国立明石工業高等専門学校機械工学科に所属した教官。
ニ 独立行政法人国立高等専門学校機構明石工業高等専門学校機械工学科に所属した職員及び同科に所属している職員。
3.正会員は、次のいずれかの者とする。
ー 旧・明石工業高等専門学校機械工学科に所属した卒業生。
二 国立高等専門学校機構明石工業高等専門学校機械工学科に所属した卒業生。
独立行政法人国立高等専門学校機構明石工業高等専門学校専攻科に所属している学生及び専攻科の修了生で、幹事会が推薦した者。
前項の正会員を、第2項の特別会員とはしない。
第6条(会費)
正会員は入会金及び会費を納入するものとする。
2.入会金及び会費の金額及び納入方法は細則で定める。
第7条(総会)
総会は、全会員の親睦の場として、毎年1回、開催することを原則とする。
2.総会の開催案内は、会長又は会長から依頼された役員が行う。
第8条(役員)
本会に、次の役員を置く。
会長(1名)
副会長(若干名)
務・会計(若干名)
会計監査(2名)
第9条(幹事会)
本会に、役員(会計監査を除く)及び幹事で構成する幹事会を置く。
2.幹事は、会員の中から自推又は推薦により選出する。定員は8名以上、20名以下とする。
3.幹事会は会長が開催する。また、幹事の3分の1以上が要請した場合にも開催する。
4.幹事会は、次のことを議決する。
役員の選任
事業計画
予算
決算報告
会則の改正
六 細則の制定及び改廃
七 その他、会務に関する重要事項
5.前項の議決を行うために開催する幹事会の定足数は、役員(会計監査を除く)及び幹事の合計数の過半数とし、議事
は出席者の過半数をもって決する。
6.幹事会の構成メンバーは次のことを行う。
ー 事業の企画及び推進
二 会務の重要事項に関する協議
三 その他、各種事項の協議
第10条(経費)
本会の維持ならびに事業遂行に必要な経費は、正会員が納入する会費及びその他の収入をもってこれにあてる。
第11条(支部)
国内各地に勤務又は居住する会員を対象とした活動を企画運営するために次の支部を置く。
ー 関東支部
ニ 他支部
2. 各支部の活動は、当該地区の会員から募集した若干の支部幹事が運営する。
3. 各支部では、支部幹事の互選により支部長を選出し、支部長は支部活動を幹事会に報告する。
4. 特定の地域に勤務又は居住する会員を対象とした活動が円滑に行えるよう、必要に応じて支部を設置する。
5. 前各項の規定に関する詳細は細則で規定する。
(付則)
1.この会則の制定日までの明機会に入会していた者は、第6条に規定する入会金を納入しなくてもよい。
2.本会則は、2015年月日より実施する。
以上
【細則集】
明機会会費等に関する細則
2015年1月31日制定
第1条 明機会会則第6条第2項の規定により、会費に関する規定の詳細を定める。
第2条 正会員が納入する入会金の金額は、1500円とする。
第3条 入会金の納入は、機械工学科を卒業する時に行う。但し、会則第5条第3項第3号に該当して入会する正会員の納入は、入会が決まった時に行う。
第4条 正会員の会費は、無料とする。
以上
2015年10月81日現在